これまでのレッスンでは、子どもたちと一緒に「きれいで美しいビーチ」について学んできました。
でも、そんなビーチが実はたくさんのゴミで汚れてしまっていることを知り、子どもたちはびっくり。ゴミが散らばったビーチの写真を見ながら、「どうしてこんなにゴミがあるの?』海の生き物は大丈夫かな…?」と、驚いていました。
さらに、プラスチックフォークが身に刺さってしまったウミガメの動画を見たことで、子どもたちはとてもショックを受けました。「かわいそう..』どうしたら助けられるかな?「ゴミを見つけたらちゃんと捨てよう!」と、それぞれが自分にできることを考える姿が印象的でした。
このレッスンを通して、海の生き物や自然を守るために、私たちがどんな行動ができるかを学び、SDGs(持続可能な開発目標)の中の「目標14:海の豊かさを守ろう」にも触れました。


最後には、ベットボトルやキャップ、空き缶などのリサイクル素材を使って、「Save the Ocean Art(海を守ろうアート)」をみんなで作成!





子どもたちの作品には、「プラスチックを減らそう」、「ビーチをきれいにしよう」、「ゴミはちゃんと捨てよう」など、一人ひとりの思いがしっかり込められていました。




小さな一歩が、未来の海を守る大きな力になりますように!
Kaho

















