Throwback monthly theme Tuesday!
先月の火曜日は、4週をかけて面白いチャレンジをしてきました。
映画作りです!
どんな映画を作ったのでしょうか?
“We made a scary story…”
先月はハロウィーンの月でした。それにちなんで、Scary な映画を作りました!
グループに分かれ、先ず最初に取り組んだのは、Story board作りです。
キャラクター、お話の舞台、何が起こって、結末はどうなるのか…?
キャラクターと舞台はすいすい思い浮かび、わいわい意見を出し合っていたみんなですが…
悩んでいるようです…⁉️
What happened(何がおこったか), and how did it end?(どのように終わったか)を考えるのが難しかったようです。
Joe先生にアドバイスをもらいながら、修正していきました。
キャラクターが多すぎないかな?
Scary storyではなく、funny storyになっているよ!
モンスターが出て来て、登場人物達は逃げたの? それとも戦ったの?
想像を膨らませて!
一週目は、ストーリー構成を一生懸命考えたみんなでした…。
2週目は、1週目に作ったストーリーボードを見ながら、場面とキャラクターを描いていきます。
実は、みんなの作っている映画は、人が実際に演技をするものではなく、みんなが描いた登場人物を動かし、場面ごとに撮った映像を繋げて作る、アニメーション映画のようなものです。
舞台はHaunted houseや、
エジプト!
次回はいよいよ撮影を始めます。
実際に演技をしないと言っても、登場人物の台詞も、ナレーションも、子ども達みんなの役目です。
配役は1週目に決めています。撮影の前に、しっかりと台詞を練習するところから…。
Recording開始!
ナレーション担当のK3の男の子は、はっきりと聞きやすい声で読めていますよ…!
みんなでチェック…。
“That’s pretty good!”
本人も満足のようです。
“I’m feeling shy.”
初めてのVoice acting、少し恥ずかしかったようです。
チェックをしながら、進めていきます。
詰まってしまったり、台詞に感情がこもっていなかったり、上手く出来ても周りの雑音が入ってしまったりと、様々な事が起こるRecordingです。
真剣になっていくみんな…。
こんな事もありました。
固唾を飲んで見守るみんなの表情が面白くて、笑いが止まらなくなってしまい、撮影を一時中断!
笑ってはいけないと思うと、余計に止まらなくなってしまう気持ちは良くわかります。
Joe先生が効果音を入れてくれ、撮影は2週をかけて無事終了!
みんな、お疲れ様でした! 最後は鑑賞会です!
どんな仕上がりになったのか、ドキドキのみんな。
“It’s my part!”
自分の声が聞こえると、嬉しいけれど、少し照れているみんな。
みんなで描いた絵が動いている!
頑張ったvoice actingは、キャラクターが喋っているように聞こえて不思議!感動です!
授賞式もありました!
PAP上北沢を含め、他校の作品全てがエントリーされ、上北沢は惜しくも入賞は逃しましたが、参加賞がもらえました!
良く頑張ったみんな!
入賞はなくてもとっても誇らしげです!
みんなで一つのものを作り上げるチャレンジは、大成功!
みんなの頑張りは、最優秀賞です!
Yoko