This month’s highlights! Mochi pounding!
あっという間に一月も最終週を迎えましたが、今月のハイライトと言えば、お餅つきでした!
年始をお祝いするためのBig eventを振り返ります…
大きな臼! 臼は英語にすると、”(rice)mortar”です。
これは、杵です。英語では”mallet”や”pestle”です。
(malletは今月のMonthly themeの、woodworkingで習った単語です。)
Kieth先生が持つと小さく見えますが…
子ども達が持ってみると…
こんなに大きくて、そして、とっても重い!
本物の臼や杵を見る事は初めての子が大半です。触るのも初めてです。物の大きさや重さを学ぶ良い機会です。
What is mochi made of?
お餅はお米から出来るという事も、初めて知った子ども達…
(生の餅米を触ってみたみんな…。お家にあるお米と違うところはどこかな?)
しかも、それはSpecial rice!
みんなのお弁当に入っているおにぎりは、このSpecial riceでは出来ていません。
このspecial rice=餅米でないと、お餅は作れないのです。
日本では、昔から稲は神聖なもの、そしてその稲から取れるお米をついて固めたお餅は、生命力が強くなると考えられてきました。
そのため、お祝い事にはお餅つきをするようなり、おめでたい新年にお餅つきをすることが定着していったそうです。
Kieth先生が、見本を見せてくれます。
みんなは”ヨイショ、ヨイショ!”と掛け声をかけます。
お餅つきの掛け声は、今日は特別に日本語で!
みんなもやってみます!
P2のみんなには、とても重くて1人では持てません!
K1、頑張ります! 持ち上げられる?
1人で持てた!Good job!
顔を真っ赤にしながら頑張ります!
他のみんなの掛け声も大きくなります。
“ヨイショ! ヨイショ!”
Powerfulなみんなのpoundingで、どんどんお餅ができてきました。
It’s getting goowy…
goowyとは、ねばねばした。くっつく。べたつく。という意味です。
Is it ready to eat?
もう食べられるのかな? 今回、お餅を食べるのが初めての子もいます。
とっても楽しみなみんな…
仕上げは先生達が丸めてsoy powder(きな粉)をつけてくれました。
“It’s so good!”
美味しいけれど、お餅はstickyで、喉を通りにくいので、食べる時は気をつけてね!
上手に美味しくいただきました!
みんなで力を合わせて作ったお餅、つきたてのお餅はお店で買うのとは全然違うことを知れたみんなです。
協調性も、日本の伝統も学べた今月のハイライトでした!
Yoko