先日の避難訓練の様子をご紹介します。
Daniel先生が、災害時にとるべき行動の説明をしてくれました。
みんな真剣に、しっかり聞いてくれています。
いかなる状況下でも先生の指示をしっかり聞いて避難できるようにすることが、避難訓練の目的です。
Daniel先生が、みんなに聞きます。
例えばみんなが教室で遊んでいる時に、突然地震が来たらどうする?
K3 Grizzly bearsのお兄さん、お姉さん達が見本を見せてくれました。
遊んでいると…
Daniel先生が叫びます!”Earthquake!!!”
みんな一斉に、”Pill bug”のポーズをとります。
さすがK3のみんな、今までの訓練の成果です。
きちんと部屋の中央に移動し、しっかり頭を押さえて頭を守っています。
Pill bugとは、ダンゴムシという意味です。
K3のみんなのお手本に習って、みんなも練習です!
お部屋の真ん中に行って、しっかり小さく丸くなってね!
足も引っ込めて!
Daniel先生が、別の例をだします。もしも、Phonicsレッスンの途中で地震が来たら?
K3のみんなにお手本を見せてもらいましょう。
椅子に座ってお勉強していると…
“Earthquake!!!”
素早く机の下に隠れました!
他のみんなにも練習してもらいましょう。
地震が収まって、先生が出てきてもいいよと言うまで、机の下にいなくてはなりません。
しっかり先生の指示を聞けました。
その他、避難場所は近くの小学校であること、
そこに行けばお父さん、お母さんが迎えに来てくれることをDaniel先生が教えてくれました。
非常口の確認もしました。
実際の災害時に、先生の指示を理解し安心して行動するには「慣れ」が必要です。
訓練とは言え、怖がってしまう子もいましたが、定期的に訓練をする目的は、みんなに慣れてもらうためです。
今回習った事を忘れないでね!
また次回の訓練も頑張ろうね!