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Violin Lesson!🎻

What time is it?

It’s VIOLIN TIME!!!

K3 Grizzly Bearsは昨年9月よりスタートしていたViolin lessonを、K2 Bighornsもいよいよスタートです!

【🎻Lesson 1】第一回目のレッスンです。担当講師はJulia先生。

最初のレッスンでは、Violinの各パーツの名称や、Violinの扱い方のレクチャーを受けます。

Violinに興味津々の子ども達。子ども用の小さな可愛いViolinです…

ここが音を鳴らす部分の”String”.

 

Violinを弾くには、”Bow stick”が必要です。”String”にあてるこの部分、”Hair”は何の毛で作られているでしょうか? Horse🐎です!

Violinを弾く前には、”Hair”に、”Rosin(松脂)”を塗ります…

 

この丸い部分は、”Chin rest”. 文字通り、顎を乗せるところです。

“Bow stick”の持ち手の部分は、”Frog”🐸という名称!? 形がFrogに似ているからだと言われているそうです…。

全部で15個のパーツを、ワークシートを色塗りしながら覚えました。

“Can’t wait to touch it!” 実際にViolinを触ってみたくてしょうがない子ども達…。次回レッスンをお楽しみに!

 

【🎻Lesson 2】第二回目のレッスンです!今日はバイオリンに触って、音を鳴らしてみます!

“How many strings does a violin have?” 先週の復習です。

“Four!” Julia先生の質問に元気よく答える子ども達。良く覚えています!

4本のStringsは、それぞれ G, D, A, E と呼ばれます。G, D, A, E の音の違いを、実際に弾いてみて、確かめてみましょう!

その前に、Julia先生は、バイオリンの音を”Tuning”、調整しました。

“It’s cold today…” Violinは、寒くて音が変になってしまった⁉️

温度によって、Violinの音が変わったりするのだと聞いた子ども達、少し不思議そうでした。Is the violin alive??

このネジの部分が”Fine Tuners”  Julia先生は、ここを回してViolinの音を直していました…

 

Chin restに顎を乗せて… 少し緊張!

Bow stickは持たずに指で弾いて音を鳴らしてみます…。

Gが一番低い音、G→D→A→Eの順で段々音が高くなる事が分かりました!

G〜Eの場所を覚えて、Julia先生の言うstringを見つけるゲームをしました。

バイオリンは、とても集中力が必要な楽器です。右手でBow stickを操り、左手でstringを押さえなければいけません。左右で全く違う動きをするので、演奏時は一瞬たりとも集中力を切らす事が出来ません。バイオリンを習う事で集中力がアップすると言われるのはこのためです。

バイオリン演奏は、脳の発達に好影響があると言われています。右脳と左脳が交互に使われる事により、子どもの成長においては記憶力の向上だけではなく、計算力向上、視空間処理能力の向上、IQの向上等においても様々な研究結果が出ているそうです。

次のViolin Lessonが待ち遠しい!

Violinが大好きになったみんな。楽しいJulia先生のことも大好きです。

いつか、かっこ良くViolinを合奏しているみんなの姿がみられるのが楽しみです!

Prime Academic Preschool 上北沢校

Yoko

 

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