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Give me a hug!

What day is it coming up soon?

It’s Valentine’s day❤️

 

もうすぐValentine’s dayです!Valentine’s dayには、大好きな人達に”I love you!”を声に出して言うことの他に、Hugをすることでも気持ちを伝えるのではないでしょうか。

 

今回のFun Fun Fridayは2月のBirthday party、テーマはHuggy Waggy! アメリカやその他の英語圏の国々で大人気のゲームキャラクターです。

(キャラクターとHug出来るポスターです!)

 

Birthday boyのK3の男の子、スクールからのプレゼントに大喜び!

 

クラスメイトのみんなからも、順番にhugのプレゼントが!

少し照れるBirthday boy君ですが…

 

とっても幸せそうな笑顔です…。

HugにはBirthday boy君を笑顔にさせる他にも、すごい効果があるのをご存知ですか?

 

親子間のhugについての研究があります。

「親からよくhugされた子どもは、自尊心が高くなり、心が強くなる」とは、脳科学評論家の澤口俊之先生より。

スキンシップには、愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンという物質の分泌を促す効果があり、親子間の愛情や人との信頼関係を深めてくれるのだそうです。

 

Hugを通してオキシトシンが増え、副交感神経系の活動が高まる事で不安感やストレスは軽減されると言われ、また、免疫系と心臓血管系が強くなるとも言われています。

これはhugをする方、される方どちらにも得られる効果で、親も子どももhugによって健康になったり、よく眠れるようになったりするのだそうです!

 

何故かhugの形で紐で固定されている2人⁉️

これは、”Awkward hug”というゲームをしています。

Awkwardとは、”気まずい”といったような意味ですが、なぜawkwardなのかと言うと、hugで固定された2人は、ちょっと変な質問や、もしくはクイズなどを出題され、それに同時に同じ答えをしない限り、紐は固定されたまま、ずっとhugをしていないといけないというルールのゲームだからです!

 

しばらくhugし合っている2人ですが、特にawkwardな様子はありません…。

幼児さん達は、先生やお友達同士でもよくhugをします。みんなにとっては、hugはコミュニケーションの手段のひとつと言えます。

ですが、だんだんと大きくなるにつれ、友人とも、家族ともあまりhugはしなくなっていくのではないでしょうか。

 

欧米では家族、友人は勿論、同僚や時には初対面の方ともhugをして挨拶をします。

日本人として、日本の文化としてはない事で、あまり必要のない習慣かも知れませんが、将来世界に羽ばたいていくであろう子ども達には、直接英語力とは関係なくとも、外国の人達とコミュニケーションを取っていく上でもhugは作法としても覚えておくと多いに役立つ事であると言えます。

 

Give us a big hug!

 

Yoko

 

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